熱湯や劇薬は絶対NG!動物の毛が嫌がって痛んでしまう理由
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目次
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アクリル絵の具でカチカチ?それはもう「ほぼ絶望」と思ったらいい
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見てこれリーゼント!筆も優しく扱わないとパイナップルになるよ
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熱湯や劇薬は絶対NG!動物の毛が嫌がって痛んでしまう理由
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筆は消耗品!長崎絵画教室が教える「基本きれいに洗う」ことの大切さ
うっかり筆を放置して、呆然とするほどカチカチに固めてしまった…。絵を描く人なら、きっと誰もが一度は経験する悲劇ですよね。
「あーあ、あの時ちゃんと丁寧に洗っておけば良かった…またやってしまった!」と頭を抱えても、時すでに遅し。
このカチカチになった筆、果たして元に復活させることはできるのでしょうか?
1. アクリル絵の具でカチカチ?それはもう「ほぼ絶望」と思ったらいい
あのね、筆っていうのは基本的に「動物の毛」なんですよ。
それがカチカチに固まってしまった場合、使っていた絵の具がアクリルだったら……もうね、ほぼ絶望と思ったらいいですね。
アクリル絵の具は乾くと耐水性の樹脂になるので、一度完全に芯まで固まってしまうと元に戻すのは至難の業。
これは油絵の筆も同じです。
2. 見てこれリーゼント!筆も優しく扱わないとパイナップルになるよ
ここでちょっと、私の頭を見てください。このリーゼント。
これ、筆と思ってよ。
髪の毛だって、毎日優しく扱ってあげないとボッサボサになるでしょ?ボッサボサに痛んだ状態だったらさ、こんな綺麗なリーゼントなんてセットできないわけです。
無理やりとかしてたら、頭がパイナップルみたいになっちゃうよね。
筆もそれと全く一緒なんです。
やっぱり動物の毛でできている形だからこそ、普段から優しく毛を扱ってあげないといけないんですよ。
3. 熱湯や劇薬は絶対NG!動物の毛が嫌がって痛んでしまう理由
「ガチガチになったから、熱湯につけてふやかそう!」「強い薬品や専用のクリーナーに長時間漬け込めばいいのでは?」って思うかもしれません。 でも、油絵で使う豚毛の筆を熱湯や劇薬につけたってさ、毛が嫌がってギュッて縮んだり、ひどく痛むだけ。
クリクリッて変な癖がついてしまいます。
さらに、高価で繊細な「テン(貂)」とかの動物の毛を使った筆がカチカチになっちゃったらさ。
そんな刺激の強いものでゴシゴシ洗ったりしたら、もうすぐに毛がブチブチ切れるよ。
だから、何よりも一番大切なのは「そもそもカチカチにしないこと」なんです。
4. 筆は消耗品!長崎絵画教室が教える「基本きれいに洗う」ことの大切さ
アクリル絵の具の場合は、とにかく描き終わったらすぐによく洗う!
まぁ、基本何でもよく洗うのが一番です。
長崎絵画教室でもよく伝えていますが、油絵を毎日のように描く人は、筆洗液にずっとつけている人もいるけど、それは「もう1日もしないうちにまたすぐ描く」から。
それでも基本はちゃんと洗ってあげてほしいですね。
筆っていうのはあくまで消耗品だからさ、描いていたらどうしてもキャンバスに擦れるんです。
毎日のように描く人は、擦れて削れてしまう速度の方が速いから、ある程度毛が痛むのは仕方ないかもしれないけどね。
それに、しっかり洗っても毛が乾いていない状態だと、水と油は相性が悪いから油絵の具が乗らなかったりもします。
そういう部分は仕方ないかもしれないけれど、基本は「綺麗に洗う」。
これが筆を長持ちさせる、たったひとつの正解です。
